ぷよぷよフィーバーリーグ主催のなもこです。
本リーグ組み合わせレギュレーションについてご案内です。
本記事は内容が複雑なためエントリー時必読ではないです。
●A級の組み合わせ
予選は、開催期間縮小の観点からBC級とラウンド数を合わせるためなるべく総当たり3-4人グループにしたいと考えてます
→ 総当たり3-4人グループの場合は3ラウンド、総当たり5-6人グループの場合は5ラウンドとなります
決勝は、より強い人を優勝者(ないしS級進出者)としたいためなるべく多い人数での総当たり考えてます
また、参加者負担から6人グループが限度と考えるため、6人に近い形で勝ち上がり人数を調整してます
→ そのため、参加人数によっては予選グループが5-6人になる可能性もあります
従って、下記の通りとなります。
・1-2人:リーグ合併適用 ※1
・3-5人:予選期間に参加者全員で総当たり
・6-8人:予選総当たり2グループ(各3-4人)・各グループ勝ち上がり2人 → 決勝4人総当たり
・9-12人:予選総当たり3グループ(各3-4人)・各グループ勝ち上がり2人 → 決勝6人総当たり
・13-14人:予選総当たり4グループ(各3-4人)・各グループ勝ち上がり1人 → 決勝4人総当たり
・15-17人:予選総当たり5グループ(各3-4人)・各グループ勝ち上がり1人 → 決勝5人総当たり
・18-36人:予選総当たり6グループ(各3-6人)・各グループ勝ち上がり1人 → 決勝6人総当たり
・37人以上:主催の独断で一部の参加者に個別で同機種B級への移動を打診します
●B級、C級の組み合わせ
予選は3-4グループで2人勝ち上がり、勝ち上がった人数でトーナメントです。
・1-2人:リーグ合併適用 ※1
・3-5人:予選期間に参加者全員で総当たり
・6人以上:予選グループ数は参加人数÷3(小数点切り捨て)、各グループ勝ち上がり2人→決勝トーナメント
決勝トーナメントの組み合わせは、予選組み合わせ発表前に発表します。
シードの優先順位は①1位である事と、②予選グループABC順です。
ABC順である理由は、Aグループに近いほどグループ人数が多いからです。
例)10人参加の場合:A4人・B3人・C3人
例)21人参加の場合:A4人・B4人・C4人・D3人・E3人・F3人
※文言「グループ」を省いてます(A4人→Aグループ4人)
※1 リーグ合併
・各リーグの参加人数が2人以下の場合、同機種の近接した階級と合併
・B級が0人かつ同機種のA級かC級に2人以下のリーグがある場合、同機種のA級とC級で合併
・組み合わせ・対戦のレギュレーションはA/B級参加人数の多い階級に準ずる
・同機種のA~C級全てが2人以下の場合、ABC級となる(その場合組み合わせ・対戦のレギュレーションはB級、C級を適用する)
・階級合併時にはハンデが適用される ※2
例1:Steam A級が5人、Steam B級が1人、Steam C級が6人の場合…
・Steam部門はAB級、C級の2リーグ開催となる
・Steam AB級の組み合わせレギュレーションはA級を適用
・Steam AB級の対戦形式はA級(15先)を適用
例2:Steam A級が2人、Steam B級が1人、Steam C級が1人の場合…
・Steam部門はABC級の1リーグ開催となる
・Steam ABC級の組み合わせレギュレーションはB級、C級を適用
・Steam ABC級の対戦形式はC級(10先)を適用
※2 ハンデ
・AB級 15先:B級はA級から6本取ったら勝利、試合終了とする
・AB級 10先:B級はA級から4本取ったら勝利、試合終了とする
・BC級 10先:C級はB級から4本取ったら勝利、試合終了とする
・AC級 15先:C級はA級から3本取ったら勝利、試合終了とする
・AC級 10先:C級はA級から2本取ったら勝利、試合終了とする
・ABC級 10先:B級はA級から4本取ったら勝利、試合終了とする
・ABC級 10先:C級はA級から2本取ったら勝利、試合終了とする
・ABC級 10先:C級はB級から4本取ったら勝利、試合終了とする
■ハンデ適用時の対戦結果例
・A級参加者 6-4 B級参加者 B級参加者の勝ち
・A級参加者に勝利数±0、得失点数+2
・B級参加者に勝利数+1、得失点数-2
特例適用時は対象リーグ参加者全員に個別で連絡します。
以上、よろしくお願い致します。