おいう。
いーあるです。。
このような形をフキゲン座布団と命名しました。
個人的にはKenny式の折り返しっていう表現も好き。
名前の由来は
・不機嫌GTRに似てるから
・座布団が一個ずれてゴキゲンではないから
・座布団と似た特徴を持っているから
またこちらの記事も紹介しておきます。
備忘録 色関係が崩れた時のリカバリフキゲン
これからこの形について説明していきます。
まず、
下の色を覆って、色制約を減らせる
というメリットがあります。
こういうのは暴発しそうでいや〜な形です。
しかし、座布団を引くと色制約が減るし、暴発もしにくくなります。
フキゲン座布団も同じメリットがあって
端の段差の都合で上部の形が若干異なりますが、暴発リスクと色制約がきちんと減っています。
次のメリットが
ツモ待ちを避けて折り返しを組み進められることです。これはクライマックスシーズンでのmomoken選手の手順です。
このように、最近はGTRのL字3連結を早々に捨てて、2連結のままで多重を組みすすめる手順が増えてきました。フキゲン座布団はこういう場合に役立つ形だと思います。
【おまけ】
最後に紹介したいのは、
いっぱい敷ける!
ところです。
座布団だったらこんな感じ。
フキゲン座布団も負けてません。
座布団をいっぱい引けると嬉しいけど、フキゲン座布団はあんま嬉しくないですね笑
座布団は3連結で発火点が多いのに対し、フキゲン座布団は2連結で基本、発火点が1つしかありません。
座布団なら4〜5枚引いても大丈夫ですが、フキゲン座布団は2枚くらいまでにしておきましょう笑
それでは。