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TAの時に守っている基本ルール

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BCD
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何気に基本的なコツとか書く時あんまなかったので一応書きます。
このルールを守るために具体的にどうこうまでは今回は触れません。

1.第二折は組める時に組む。(S字限定)
自分が組む連鎖が9割がたS字なのでまずはこれかなということで紹介。
S字連鎖を組みたい人はたぶん第一の多重折よりも第二をネクネクorネクストで組めるときに組みに行った方がいいです。
もちろん第一の多重の要求ツモが厳しい場合はそちらをある程度優先しなければいけません。

2.溝を作らない。
溝を作ると当然ですが必要ツモが厳しくなります。溝は作らないようにしましょう。
このままだとじゃあどうすんねんと殴られそうなんですが、連鎖尾側の溝に関してはたぶん連鎖尾の形をある程度覚えるしかないです。
後は溝ができそうな土台の時は溝を埋められるツモが来ているときに早めに埋めた方がいいです。

3.連鎖尾側の地形は平らor端を高く。
↑の話とつながっていますが真ん中が高い=端が溝になるということなんですがそうなると基本的に飽和でないです。
普通にS字連鎖を組む場合は連鎖尾側の地形は基本平らな方が第二折もやりやすくなると思います、
端を高くするのはそんなに優先順位は高くないです。真ん中が高いよりは端が高い方がまだ飽和狙いやすいという意味ですね。

4.第二折を組めるときに組むためにも連鎖尾の地形整備は早めに。
第二折に早めに手をかけるためには連鎖尾の地形を早めにまとめなくてはいけないという理屈。
ex.)後乗せ,ぷよを捨てる。などを利用して地形整備することで、早めに手をかけられるようにする。

5.第二折の発火点はなるべく内側に。
前回第二折の記事に関して書いた時と同じ理屈です。発火点が端に行けば行くほど有効なツモは減ってしまいます。
但し、真ん中のほうに発火点を持っていくことによって衝突が厳しくなるパターンもあるので一概にこれがいいとは言えないのかもしれません。
とりあえず自分は内側に持っていく意識で割とやってます。

6.暴発ポイントを作らない。
これも前回の飛びにくい形に関して書いた時と同じです。暴発ポイントを作ってしまうと終盤の伸ばしでツモがかみ合わなくなる可能性が上がってしまいます。

7.厳しい形の時は早めに発火。
もちろん毎回いい形が組めればそれに越したことはないのですが、やむを得ず上述のルールを守れなくなってしまうことは実際よくあります。その場合はいつもより飽和-1連鎖や-2連鎖でも妥協発火することで安定を図っています。

とりあえずこんなところで、何かほかに思い付いたら追記します。
更新日時:2023/03/09 19:56
(作成日時:2023/03/09 19:53)
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