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雑記 勝率の考え方とかイバラの打ち方とか

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machine322
machine322
闘病とか労働とか結婚とかしてたらいつの間にか2年近く投稿が止まっていてビックリしました。
でも自分より投稿数が多い人も2年前と変わってなかったので安心しました。


・勝率
連戦とレートで勝率が大きく異なるのは何もおかしいことではない。
例えば、凝視はしないし速攻にも一切対応しないというポリシーの人が100先をしたら、おそらくその人は100%負ける。
何故なら、速攻を一回もしない100先は早々ないので、速攻された時点で弱点を突かれ続けることが確定するから。
一方、レートでは2先しか発生しないので、その弱点を突かれ続けるという事は基本的に起こりえない。

であれば、レートの方が勝率が高いという理屈は成り立つ。
これは速攻に限らず、ある特定の戦術に対して対応策を持たないという状況であればどんなものであっても成り立ち得る。

つまり、レートより連戦で勝率が低いということは、勝ち筋となる手札(戦術)の枚数が少ない。
逆に、連戦よりレートで勝率が低いということは、手札のスタッツ(練度)が低い。


・イバラ
打つためには、基本的に3連結のパーツが必要になる。
どこで3連結を作るかは人によって好みが分かれるが、一般的にはキーぷよの連結を足していく。
更に言えば、昨今の先折の手順からいくと、第二折り付近でキーぷよの連結を足してイバラを狙う。
キーぷよとなる仕掛けぷよではなく土台ぷよをイバラに使ってしまうと、ぷよの落下が多く発生して意図しない暴発が起こりやすい。
キーぷよの連結を足すタイミングについては、イバラを撃つことを重視するのであれば対応手の4から5連鎖を用意した時点でイバラ用の第二折り付近のキーぷよに連結を足していく。
この時、対応手の連鎖を伸ばせるツモや第二折りの連鎖を伸ばせるツモであっても、イバラのために連結を足した方が強い場合がある。これは凝視ができなければ判断ができないため、最上位帯を除く中級者帯では大抵相手を見ずにイバラへ舵を切る。つまり、後打ちを狙う。これは後打ち至上主義が薄れた現代ぷよでもそうであることから、上部での凝視は非常に難易度が高いことがうかがえる。
作成日時:2024/08/03 15:39
コメント( 2 )
なえーら
なえーら
8月5日 15時42分

勝率の話は自分は手札が少ないと分かりましたが
イバラの話は何言ってるかまるで分かりませんでした。

machine322
machine322
machine322
8月6日 19時21分

>なえーらさん
コメントありがとうございます。
雑記ということで見直しもせずかなり乱雑に書いてしまったので、イバラに関する記述については改めて分かりやすいようなものを別で投稿しようと思います。

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