多重折りの形状を模索してみよう　その１７

配色やちぎりの具合によって、
手なりに積んでいった場合に、
余分なぷよが余ることもある。
色次第でクッションにもなる。

そういうわけで、
縦３を基本とした形の、そこからの派生、
縦３×左括弧で見ていきましょう。


縦３×縦２から、３縦の上下をどうするか、
というところの分岐点でもありそうですね。


緑発火の２ダブ経由から、


めくり×クッションとか。



挟み込みの形から、


後乗せクッションとか。



緑発火の３連から、


多色発火も見ながら上に伸ばすとか。



青発火の２ダブ経由から、


組み替えて伸ばすとか。


効率のいい手順はひとまず置いておくとしても、
３列目が底上げだからこそできる形もありそう。
後乗せで回収もできるし、しなくても伸ばせる、
というところの判断が速やかにできるかどうか。