対テトの練習もやってみよう　その３

対テトにおいては、高く、早く積むことが重要で。
縦置きを気持ち多めにしながらも、配色に応じて、
連結を増やすときに縦３なのかＬ字なのかという、
先々の連鎖形も想定した判断が必要になりますね。

そういうわけで、ＡＡＢＢ手順の少し先を見ましょう。


ＧＴＲであれば横置き横置きにするところですが、
左括弧からの挟み込みという連鎖構築を目指す。
あくまでも、現状での私の積み方、ですけど。

その２でも書いたような同型の折り返しにできると、
初手の如何に関わらず覚えることが少ないのかなと。
こんな連鎖型に向かいつつ、配色によって変化します。



この基本形から、


赤緑なら上に、そうでなければ横に。







緑を含むなら折り返しに。ジュウロクイチはネクスト確認。




緑ゾロを２，３列横置きにした場合でも、


横３からサブマリンなどで連鎖を右に展開できる。



折り返しに使えない色は右にのばすが、


ジュウロクイチなら上でも良い。



あるいは、ここから赤緑を１縦は、下に緑をちゃんと足したいが、


Ｌ字の青はおじゃまに対してやや不安が残る形なので、
３，４列目の積み方や、受け方を意識した方が良いかも。



また、一見ばらけた紫の置き方なども連鎖が繋がるので、
配色によってはちぎらず繋がる変化形はおさえておきたい。



序盤で縦２を重ねたときに、１列目には置けない配ぷよも出てくるが、
この段階では右側の自由度が高いのでまあどうにかなるんじゃないかと。