メタ認知について考えてみましょう。
認知の認知ともいわれるこの概念だが、自分の知識の認知、その知識の実現難度、その知識はどのようなプロセスで自分のものとなったかについて考える、というもののようだ。ちなみにほぼほぼこの内容はウィキのコピペである。
結局何が言いたいのかというと
教える相手にこういうスキルを身に着けてほしいな
教える人のツモ捌きにツッコミをいれてみる
これらの行為をすると、自分の知識量が今どれくらいあるかを知ることができる。
してほしいこと、してほしくないことを伝えられるようにするうちに、自然と自分の知識も拡張できるよということだ。
具体的に言うと、ある人のツモ捌き、積みをみて、Aさんは2か所突っ込みを、Bさんは5か所突っ込みを入れられたとすれば、強いのはBさんとなりがちであるということである。
で、具体的な突っ込み方法だが理想は録画環境があることだが、リプレイの保存でもいいだろう。観戦してほかの人がやるプレイに突っ込みをいれてみたり、この人にはこういうスキルがほしいなーとかいろいろ考えてみましょう。
ものすごく雑に結論を言うと、自分のプレイというただのサンプル1よりも、いろいろな人のプレイから学び取ってみるのはいかがでしょうという提言でした。大体の人自分のプレイは分析してるでしょうし、分析リソース増やしていきましょ、他人のプレーからのほうがみえてくるものがあるのやも。