第二折りを詰めていくぞ　その６

連鎖尾の種類は、雪崩、潜り込み、鶴亀など、
様々なバリエーションがあり、特徴がある。
ときには第二折りへの組みかえもできる。

次はこれ、４列目が１個欠けている連鎖尾に、
第二折りパーツとして左括弧を５，６列目に置いた形で。



６列５段目のぷよをどう使うか、
あるいは使わないかがポイントになりそう。
下記の図で網羅はしてないので悪しからず。











６列目の隙間は意識して使わないと、余分なぷよが残りそう。
第一折り返しで見覚えのある形もあるので、やはりＧＴＲ以外も練習しておくべき。


潜り込みの連鎖尾からは無理なく男色積み型の第二折りにできるし、


もう１連鎖分高くする意識を持てば、
新くま積み型の第二折りにもできる。
ただこれだと、５，６列目を上まで使い切るのが難しそう。



そして上へののばしはというと、
基本的には６列目が１段深いことが多そうなので早めに縦に色を積むか、
仕掛けぷよの後乗せを意識するということになるか。









４列目の発火点を空けておいたり、
２ダブを経由できる形があるのは覚えておきたい。

あとは、潜り込み型の雪崩にしてから、
上にのばしてカギ積みにしていくのも良いね。



でまあ、横と上ののばし方をそれっぽく組み合わせて、
かつ座布団なりクッションなりの多重折りと繋げつつ、
１列目が高くなる形をいくつか考えてみるのであれば。









こんな雰囲気でしょうか。


中盤の２ダブや多色発火の維持、崩しての対応も色々ありそう。
ありそうだけど、使いこなすにはたくさん練習しないとなあ。