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自己流ぷよ用語

by
んまいち
んまいち
こんにちは、んまいちと申します。ぷよスポswitch2400程度のものです。
この記事では、一般的に使われているぷよ用語ではなく、自分が考えて自分だけが使うための個人的なぷよ用語を紹介したいと思います。
要するに誰得記事です。お暇な人だけどうぞ。
ここに書いてある用語を人に話してもまず通じない上に、プレイに役立つものは少ないのでご了承願います。(笑)

■自己流ぷよ用語とは?
ぷよぷよには「キーぷよ」や「GTR」など、いろんな用語がありますよね。
そのような用語があると、ぷよの並びや形を端的に表現できて便利なのですが、
特に正式名称がなかったり、すでに存在はするものの名前が個人的にしっくりこない用語というのもありまして、
だったら自分で「自己流ぷよ用語」を作ってしまおうと思うことが時々あります。
今回はそんな自己流ぷよ用語が結構溜まってきたので紹介していきます。

■各種L字の名前
L字はよく使われる形ですが、いろんな種類がある割にその種類を気にして名付けられていない気がして、名前をつけました。

左から、「エビ反り」「へっぴり腰」「片足立ち」「膝立ち」「前屈」「抱えL字」です。
単連結の部分を頭、L字を体として見ると、あら不思議、見えてきませんか。
アホっぽいネーミングが気に入っています。
そんなに役立ったことはありません。

■中層
フィールドの半分くらいの高さのあたりを指す言葉です。
中盤というと中盤戦の意味になってしまいそうなので、この「中層」を使いたくなりました。
他の候補としては「土台上」や「第二層」がありましたが、
フィールドを3分割して土台、中層、上部みたいな感じで分けれれば十分かなと思ってのネーミングです。
まだあまり自分でも使い慣れていません。

■敵陣視
敵陣を見ることです。
いわゆる凝視ですが、凝視というネーミングだと、何を凝視するのか、チラ見は凝視に含まれるのかみたいな気持ち悪さがあるので
別の言葉を探していました。
「観察」だと雰囲気がゆるいし、「察敵」だと漢字がすぐ出てこないし、みたいな経過を経て五文字もある「敵陣視」になりました。
けっきょく凝視って言っちゃうんですけどね。

■待機ぷよ、合流ぷよ
ぷよ用語辞典のほうでは土台ぷよ仕掛けぷよと呼ばれている概念です。

下の方で待ちうけている側のぷよ(2列目の赤)と、落下してくっつく側のぷよ(3列目の赤)です。
基本的な概念の割にあんまり使っている人を見ないというのと、個人的に名前がしっくりこないので(批判する意図はありません)
別の名前で呼ぼうかなと思いました。
待機ぷよ・合流ぷよのほうもまだしっくり来てないのですが…。

■~色欠乏症
その色がたくさん来ているわけでもないのに分散する置き方をしてしまって、苦しくなること。
極端な例:左折鍵積みを目指したものの…青が足りない!青色欠乏症だ

最近はここまでひどくなることはあんまり無いですが、
初心者のときは結構やっていた気がします。
来ている色の数を意識して回避したいです。

■予約
まだ置いていないが、置く色はまあこれだろうなという状態です。
これは自分で考えた言葉じゃなく、どこかの配信で聞いた言葉なのですがとてもしっくり来る言い方で気に入りました。
色制約といってもいいですがより早い段階で良い色を意識するイメージです。
たぶん上手い人はこれが得意なんだろうなーと思います。


■無意識予約、予約ミス
あまり考えずに置いていたら、置ける色が限られていた状態です。

例は微妙ですが。
ひどい場合はそもそもの計画が破綻していることも。

自分はよくやってしまうので、無意識に置かないように気をつけたいです。

■ゾロ分割
ゾロが来た時にちぎったり別々の連鎖として使えるように備えておく意識。
まだ良くわかってません。


■まとめ
こんなものでしょうか。
そんなに使っているわけでもない自己流用語も混じってますが、
用語を決めて呼びやすくなるだけで
考えを整理するのに役立つ可能性が無きにしもあらずかなと思ってます。

皆さんは自己流の用語考えたりしますか?

どうでもいいですが、
「自己流用語」っていう言葉もしっくり来ないのが気になっております。
更新日時:2019/02/27 19:53
(作成日時:2019/02/27 19:53)
カテゴリ
日記
コメント( 1 )
machine322
machine322
2019年2月27日 23時20分

中層は凄くしっくり来ました

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