w.i と申します。第二回広ぷよフェスタに参加しました。
昨年10月に広島から関東に引っ越して以来初めての広島でした。
広ぷよのブログによるとくじらさんたちによって広ぷよの対戦会が始まったのが2009年。
自分がいたころの広ぷよの様子はこの辺↓が象徴的です。
2018年2月24日広島ぷよぷよ対戦会会記
ぷよ界の歴史とともに盛衰を経て、今は各地から80人も集まる大会が開かれるようになりました。
衰えていたほうの時代にいた自分としては感慨深いですね。なんで当時はあんなに寂れていたのでしょうか。
以下当日の感想と反省です。
朝4時に起きて千葉から広島へ。
広島駅から会場に向かう市電にdeltaプロが乗っていたのですが、
会場最寄り電停で降りたあと彼が逆方向に歩いていくのを見ながら、
愚かな私は話しかけられませんでした。
飲み会のときに謝って、次は話しかけますと伝えました。
到着するとぢおさんが受付にいましたが、彼は来場者といちいち長話をしたり(そのへんが彼のいいところには違いない)、
会場の設営に関して動き回ったりで、
受付の回転が悪かったので手伝いました。
私が学割について把握しておらず、間違えて多く参加費を徴収してしまいそうになることがありました。
お金を扱う仕事に関してはきちんと確認しないと絶対ダメですね(仕事を任せる側も任される側も)。
責任感が足りていませんでした。
ぢおさんの運営方針の一つとして「参加者全員スタッフ」があったと思いますが、
気づいた人が手伝うこのスタイルにとってこの辺はデメリットだと思いました。
くじらさんは決勝トナメでしょたぺろさんを二回も自殺に追い込むというブラック上司みたいなプレイング。
にもかかわらず負けたのでおもしろかったです。
料理あんまり美味しくなかったのでがんばってほしい。
全員自己紹介するコーナーがありましたが、飲み会参加者も60人くらいいたのでだいぶ長くかかり、
少人数内で話す時間が減ってしまったのが悲しかったです。
大勢を相手に何かアピールしたいことがある人にとっては良いでしょうが。
広いけど浅いコミュニケーションに多くの時間を割くこのコーナーについて、
どんな意見が多いのか気になります。
ボドゲしてるうちになんかりべさんとぢおさん中心に猥談が始まりました。めんどくさかったです。
控え室の椅子に座って睡眠を試みるも、一時間くらい微睡んだ程度。
4時過ぎに入眠を諦めました。広島のスマブラ大会運営者のLagnelさん監督のもと、ぢおさんとスマブラで対戦。
スマブラはあまりわからないのですが、「そのキャラは空前が強いですよ!」とか
教えてもらいながらプレーするのは楽しかったです。
自分としてはもっといろんな人と話したかったという心残りが強いです。
会う機会の少ない人たちも多かったのに、寝不足だったり昼食を食べ損ねたりで疲れてて
全力で過ごせなかったです。
ちゃんと寝てちゃんと食べて元気に参加するのが大事ですね。
次回参加するときは前日入りかな。
参加者80人という規模の大会を仕切るのは本当に大変だったと思います。
ぢおさん本当にお疲れ様でした、ありがとう。
広島での一晩を終え、Tetsuさんの車で岡山へ向かいました。
後は次の記事で。さようなら