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ぷよぷよeスポーツ@福島あぶくま洞2019に行ってきました!

by
かんぱにー
かんぱにー
注意事項
この記事は私の
個人的な日記です。
大会のレポートではありません(大会の写真も無いです)。
なので、ぷよぷよ成分が非常に少ない記事となっております。
予め、ご了承ください。




こんにちは。かんぱにーです。
タイトル通り「ぷよぷよeスポーツ@福島あぶくま洞2019」に参加して来ましたので、簡単な感想を書いていきたいと思います。


1.起床~現地
前日寝るのが遅かったので、若干起きるのに不安がありましたが予定よりも45分も早く目覚めてしまいました……
まぁ、寝坊するよりはマシなのでそのまま1時間くらい朝練で『ぷよぷよeスポーツ』をプレイして、5時ごろ自宅を出発しました。
東京駅までは電車で、東京駅からは大会専用の激安バスツアー(往復:2,000円)を使いあぶくま洞に向かいます。
バスでの移動中、多くの方は持参したswitchや3DSで練習に励む中、自分は終始小説を読むという意識の低さ(この時点で既に勝負あった様な気がします)。
バスに揺られる事数時間、ちょうど小説を一冊読み終わったタイミングで待望のあぶくま洞へと到着。


都会の喧騒を忘れさせてくれるような素晴らしい景色(自分は言うほど都会に住んでいませんが……)

2.受付・昼食
受付では予選グループの抽選と大会のルール説明が行われました。
ちなみに自分の予選グループは「A-7」。
予選は四人の総当たり戦で、グループトップの人が予選突破という比較的オーソドックスなルールでした。
受付は終えたものの、開会式まではまだ1時間くらい時間があったので、軽めの昼食を取る事に。
この日は「あぶくま洞秋祭り2019」というお祭りも同時開催していたので、様々な屋台が出ていました。
クラフトビール・喜多方ラーメン・タピオカミルクティーなどなど。
最初は喜多方ラーメンでも食べようかなと思ったのですが、テーブルがどこもいっぱいだったので、
立ったままでも食べられる物をと思い、あぶくま洞のある滝根町のソウルフード「きむコロ(カレーコロッケ)」を頂きました。

良くあるジャガイモのホクホクしたコロッケでは無く、
外はサクサク中はとろりとした食感のコロッケで今まであまり食べた事無い感じのコロッケだったのですが、
揚げたてで非常に美味しかったです。

流石にコロッケ1個だけだとお腹が膨れないので、

から揚げも頂きました。
こちらはお祭りの屋台では無く、あぶくま洞に常設されている軽食屋さんのから揚げです。
観光地のから揚げは「高くて微妙」と言った印象が強いですが、
「売上NO.2」の文言に惹かれて購入した結果、大正解でした。
1カップ450円なので格安とまでは言いませんが、きちんとその場で揚げているため、非常にサクサクな上に1つ1つが大きくて食べ応えアリ。
価格以上の満足感が得られる非常に美味しいから揚げでした。



3.開会式・大会予選
お祭りの屋台やお土産屋さんを覗いていると、あっという間に開会式の時間になったので、開会式が行われる東屋へ。
開会式は特筆すべき点も無く、ごくごく一般的な開会式でした。
開会式終了後は、予選Aグループは天地人館で予選リーグ。予選Bグループはあぶくま洞内ツアーの二手に分かれます。
自分はAグループなので、予選リーグ会場(天地人館)へと歩を進めます。
信じられない事にこの時点では緊張感ゼロ。
福島県・あぶくま洞の自然が心に静寂をもたらしたのかと思うほどに。

「あれ? これならいつも通りのプレイが出来るんじゃね?」
と思ったのもつかの間。
会場に入って順番待ちをしている頃には、緊張が増しに増して結果

1勝2敗で予選敗退しました
何とか勝った1勝も相手の置きミスで勝つというあまりにもヒドイ勝ち方。
負けた理由は自分が一番良く分かってるのであえて書きません。
試合の結果自体は、満足のいくものでは無いですが、
同じグループの方と少し会話が出来たり、フリープレイで対戦して頂いたりして凄く楽しかったです。


4.あぶくま洞内ツアー
この大会もう一つのメインコンテンツ。
過去に鍾乳洞はいくつか行ったことがあるのですが、あぶくま洞はもちろん初めてだったのでかなり楽しみにしてました。
洞内は年間を通しておよそ15度と今時期からすると少し肌寒いです。
と最初は思いましたが、洞内は結構階段の上り下りが多く、運動不足な自分からすると中々の運動量で寒さはどこかに消え去りました。

でも、そんな「寒い」とか「疲れた」という感情を吹き飛ばすほど、洞内では綺麗で幻想的な風景が広がっています。

自分の拙すぎる撮影技術では魅力の1割も引き出せてないと思うので、是非現地で見てきて欲しいと思います
(逆に言えばド素人適当に撮っても多少は見れる写真になるくらい被写体が魅力的です)。


5.エキシビション・大会決勝
あぶくま洞内ツアーを終えると、東屋で誰でもぴぽにあプロとfronプロに挑戦出来るエキシビションマッチ?が行われていました。
自分は観戦してただけですが、小学生くらいのぷよらーが果敢にプロへと挑戦する姿は微笑ましくもたくましく見えました。
中には、「本当に小学生か!?」と思える方もいて、5年後10年後が本当に楽しみです。
エキシビションも終わると、ついに本大会のメインイベントとも言える「本選トーナメント」が始まりました。
「本選トーナメント」を見て思った事は何といっても
「安定感」です。
「本選トーナメント」に出場された方の中でも、調子の良し悪しはあったと思います。
それでも、最低限のパフォーマンスはしかっりとこなす。
そんな
「安定感」が予選を勝ち抜くコツなんだろうな、とおぼろげに思いました
(もっともその「安定感」は自力の高さが無ければ出せないと思うので、結局は自力をあげる事が最優先ですよね……)。

6.参加賞・お土産
今回の大会では参加賞として、限定のうまい棒が配られました。

ぷよぷよとあぶくま洞がコラボしたココでしか手に入らない限定のうまい棒です。
しかもこのうまい棒、コラボパッケージにそのままお菓子が入っている訳じゃなくて、
通常のうまい棒をコラボパッケージで包んであるんです!
つまり、どういう事かと言うと、このコラボパッケージを綺麗な状態で保管する事が出来ちゃいます。

開けるとこんな感じになります。
なので、うまい棒は美味しく頂いて限定パッケージはクリアファイルに入れて保存しておきたいと思います。

あと自分用のお土産に地酒を買ってきました。

四合瓶(720ミリリットル)で1,080円ととってもリーズナブル!

こっちは一号瓶(180ミリリットル)が3種類入って同じく1,080円
お酒の感想は後日Twitterにでも書きます。



7.総評
(ぼっちでも)非常に楽しかった!
肉体的には若干疲れましたが、それも十二分にお釣りが来るくらい本当に楽しめました。
家でやるぷよぷよも手軽で良いですが、地方の大会でやるぷよぷよも独自の味や魅力があります。
その上、観光名所も回れるなんて文句なしです。

今後はもっとこの手のイベントが増え、日本全体及びぷよぷよの更なる活性化を切に願います。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
更新日時:2019/09/29 03:13
(作成日時:2019/09/29 03:12)
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