こんにちわいる
第2回ぷよぷよオンラインプロリーグでAリーグのミラー配信実況役を担当させていただいたので、全日程を終えたことだし(終えたよね?)、振り返って感想などを日記として書きました。
プロリーグについてはこちら
https://puyo-camp.jp/posts/103019
- 背景
- 実際の実況
- やった感想
- まとめとか
1. 背景
なせ僕がオンラインプロリーグAリーグという場で実況をやっていたのか。
前提としては、実況者は主催運営の飛車ちゅうさんが一般に募集されていて、そこに条件は特になかったので迷惑さえかけなければ良いかなと思いました。
僕が実況やろうと思った理由は
1. 実況に興味があった。スポーツや他のゲーム含め、上手い実況をしてる人に憧れがあり、やってみたかったという単純な動機。
2. 暇があったから。企画を見て、オンラインリーグは対戦者間のスケジュール調整ありきで日程が決まるので、
スケジュールの柔軟な実況者が多く必要だと思いました。全ての関係者が普通に生活や仕事などある中で長期間企画を進めなければならない。僕が申し込んだ時点でまだあまり実況者はおらず(割と締切間近で3人だった)、僕はその時期割と暇があったので最低限数合わせとしての役割は持てそうだと考えました。
みたいな感じです。実況として実力・集客力ともに不足してるのは承知してましたが、いい機会だと思いました。
僕はそもそも競技勢より観戦勢寄りのメンタルなので、プロリーグは本当に上手くいって欲しいし、今後も回を重ねて良くなっていって欲しいと思っていたので、そこに貢献できるなら何よりと思いました。
2. 実際の実況
実際に僕が実況担当したのは、以下の試合です。
他の人のスケジュールの穴埋めできたらいいかなくらいの気持ちで始めた実況だったのですが、
21試合のうち7試合やっていてちょっと多かったなと振り返って思います。
こんなに出しゃばるつもりではなかったのですが、関係者の中で僕が暇過ぎたのでしょう。
こういった実況的なことを行うのは初めてでしたが、喋る内容については、ある程度、初級者を意識しようと思ってました。
僕の実力だと正直解説をちゃんとやるのは困難なので展開の予測的なことは控えめにして、今目の前の盤面で起こっていることをできるだけそのまま伝えて、初心者の方が拾いきれなそうな情報を切り取って伝えたいなと思いました。
土台とか、折り返しどうなってるかとか、お邪魔降ったら降らされた側は攻め返したいよねとか、そんな基本的なことを中心に喋ったつもりです。
一方でやはり、特に中級者以上の観戦者的には物足りないものになったと思います。いつかもっとぷよ力も喋り力もついて機会があれば、またチャレンジしてみたい。
3. やった感想
実況自体は主に初心者の方を中心に良く言ってもらえて、やった甲斐があったなと思いました。とても嬉しかったです。
僕の実況の質はさておき、観戦ってやっぱ喋りがあったほうが面白いよなーって思いました。
僕個人としてはやっててずっと楽しかったです。
特に接戦の実況は勝手に盛り上がって、テンションが上がりました。
また、こうやって実況すると両方の盤面を頑張ってみて理解しようとするのが、ぷよぷよの練習としても良かったと思いました。
一方、厳しい意見を直接いただくことは特になかったものの、自分で思う反省点、途中で修正しようとした点、次にやることがあれば活かしたい点、色々あります。
何よりも解説力そのものですが、あと技術的には滑舌とか画質音質の管理ちゃんと出来てない回があって申し訳ないです。
また、やはり1人で部屋でやってると孤独感があり、実況の勢いを出すのがむずい。ゲーム実況者ってすごいなって思いました。
4. まとめ
というわけでプロリーグ実況させてもらったことはとてもいい経験になりました。
満足にできなかったことはありつつも、大変楽しくやらせてもらいました。飛車さん、選手の皆様には感謝しきりです。
次のプロリーグがあったら実況するかはさておき、お手伝いできることがあればしたいですね。
最後に、
現状プロリーグは個人主催の大会であり、日々普通に行われる上級者同士の連戦とも差別化がされにくく、また主催の飛車さんの負担も重そうだなって感じました。
やはりこういうのは公式がちゃんと宣伝して、プロとして何かをかけた場でやってくれたらいいなぁって個人的には思います。要するに
公式プロリーグ期待してます。
昨今の社会情勢を考えるとオンラインリーグ、いいんじゃないでしょうか(てきとう)
以上。