長きにわたる検討もそろそろ一区切り。
よくあるパターンでも見ぬフリしたり、
まだ見てない型も結構あるんですけど、
キリがないので一区切りは一区切りで。
前回ぶりです、ヌリトオです。
BA
BA土台と行きましょう。
図1
図2
土台部分を見ると、
要は階段チックで。
図1がシンプルな階段積みですけど、
鶴亀の必要性を感じ始めたという個人的な事情から、
検討は図2ということにいたします。
図2の1段目から置ける2手の配ぷよは、
AABB、AABC、AACC、
ABAB、ABAC、ABBC、ABCC、
BBAA、BBCC、
BCAA、BCAB、BCBC、
CCAA、CCAB、CCBB、
となります。
段差に目を瞑れば、コの字型の中では一番受け入れが多いという結果になりました。
縦2が並んでいるので、連鎖尾を崩して対応にする場合も、連結しやすいかもとか。
階段積みから育った立場としては思うところもありますが、
階段積みやカギ積みよりも雪崩などの連鎖尾が多い現状は、
経験的にその方が良いと感じることが多いのかもしれない。