こんにちは、こちら中級者になりたてくらいの実力のえとらという者です。 僕は慣れの都合上先折りメインで組みますが、あとおりも練習中で、たまに組みます。 僕の見解から結論を言うと、「初級者、中級者の時点では、先折りか後折りかで勝敗は分かれない」です。 元も子もないような意見で申し訳ありません。 ただ、先折り、後折りそれぞれ苦手な攻撃がある事は事実です。そして上級者はそれを理解した上でそれのリカバリーしているんじゃないかと思います。 ぺろさんがおっしゃる通り、先折りは早めの催促に弱い傾向がありますが、そういう相手に対しては発火点を埋めないことを意識したり、連鎖尾側で対応手を用意しておいて何もしてこなかったら第二折りに組み替える、などですね。 それに先折りイコールU字という訳でもなく、相手によって変えたり、相手が攻撃的なタイプなら飽和火力を捨てたりなど、相手によって行動を変えるというのも上級者を観察していると顕著に現れています。(まあ上級者は凝視というチート技が使えるからこそできることも言えますが) 長くなりましたが、僕の結論はさっき言った通りです。 皆さん散々言っているように、中級者くらいまでは好きな土台を使うといいと思います。
>えとらさん こんにちは、コメントありがとうございます! 先折りでも発火点を埋めないなどの工夫、確かに!と思いました。 私は日頃レートで2先ばかりやっています。 相手のプレイスタイルがころころ変わるので、 凝視に自信のない私は発火点をなるべく埋めずに済み潰されない後折りがしっくりきたのかもしれません。 私自身、えとらさんと同じように慣れで先折りが得意です笑 今後、連戦などの中で先折りを使って相手のプレイスタイルによって連鎖構築の意識などを変えてみたいです。 貴重なご意見ありがとうございました。 あとひとつ、よろしければ質問させていただきたいのですが、 U字型の強みはなんだと思われますか? 連鎖尾側をうまく使えなければ対応の範囲が狭くなるのは事実だと思います。 中級者、上級者の方は、どのような戦略をもってU字型を使っているのでしょうか?
U字構築の強み・・・ そうですね、おそらく先折りで、飽和火力を出そうと多重を高く積むと、発火点が高くなるので自然と連鎖尾も高くなるのではないでしょうか? つまり、先折り限定ですが、飽和を出しやすいところでしょうか。 連鎖尾で対応するのはあまりいい手ではないですが、上級者の方でも他に手がない時は連鎖尾で対応して、連鎖尾を作り直すか、余ったゴミぷよで第二折りなどに組み替えるかをしていますね。もちろん相当な技術力と盤面把握力が必要なので、こちらは中、上級者向けでしょう。 僕も最近できたりできなかったりするのでまだまだですが(--;) では連鎖尾以外のどこで対応するのか? 一番はキーぷよ外し並びに合体前の第二折りでしょうか。次点で多重側で自ら副砲を構えて、それを多重に組み替えたり。 もしも相手が早い攻撃をするタイプなら、土台完成前後で連鎖尾側で土台を巻き込むような対応手を用意しておいて、何もしてこなかったら第二折りに組み替えるなどでしょうか(間違ってもこの対応手をこちらから仕掛けてはいけません)。 これはあくまでも応急処置、潰されるのを嫌っての行動ですね。 少し長くなってしまいましたが、僕のレベルからはこんな感じの結論になりました。少しでも参考になると幸いです!
こんにちは、こちら中級者になりたてくらいの実力のえとらという者です。
僕は慣れの都合上先折りメインで組みますが、あとおりも練習中で、たまに組みます。
僕の見解から結論を言うと、「初級者、中級者の時点では、先折りか後折りかで勝敗は分かれない」です。
元も子もないような意見で申し訳ありません。
ただ、先折り、後折りそれぞれ苦手な攻撃がある事は事実です。そして上級者はそれを理解した上でそれのリカバリーしているんじゃないかと思います。
ぺろさんがおっしゃる通り、先折りは早めの催促に弱い傾向がありますが、そういう相手に対しては発火点を埋めないことを意識したり、連鎖尾側で対応手を用意しておいて何もしてこなかったら第二折りに組み替える、などですね。
それに先折りイコールU字という訳でもなく、相手によって変えたり、相手が攻撃的なタイプなら飽和火力を捨てたりなど、相手によって行動を変えるというのも上級者を観察していると顕著に現れています。(まあ上級者は凝視というチート技が使えるからこそできることも言えますが)
長くなりましたが、僕の結論はさっき言った通りです。
皆さん散々言っているように、中級者くらいまでは好きな土台を使うといいと思います。
>えとらさん
こんにちは、コメントありがとうございます!
先折りでも発火点を埋めないなどの工夫、確かに!と思いました。
私は日頃レートで2先ばかりやっています。
相手のプレイスタイルがころころ変わるので、
凝視に自信のない私は発火点をなるべく埋めずに済み潰されない後折りがしっくりきたのかもしれません。
私自身、えとらさんと同じように慣れで先折りが得意です笑
今後、連戦などの中で先折りを使って相手のプレイスタイルによって連鎖構築の意識などを変えてみたいです。
貴重なご意見ありがとうございました。
あとひとつ、よろしければ質問させていただきたいのですが、
U字型の強みはなんだと思われますか?
連鎖尾側をうまく使えなければ対応の範囲が狭くなるのは事実だと思います。
中級者、上級者の方は、どのような戦略をもってU字型を使っているのでしょうか?
U字構築の強み・・・
そうですね、おそらく先折りで、飽和火力を出そうと多重を高く積むと、発火点が高くなるので自然と連鎖尾も高くなるのではないでしょうか?
つまり、先折り限定ですが、飽和を出しやすいところでしょうか。
連鎖尾で対応するのはあまりいい手ではないですが、上級者の方でも他に手がない時は連鎖尾で対応して、連鎖尾を作り直すか、余ったゴミぷよで第二折りなどに組み替えるかをしていますね。もちろん相当な技術力と盤面把握力が必要なので、こちらは中、上級者向けでしょう。
僕も最近できたりできなかったりするのでまだまだですが(--;)
では連鎖尾以外のどこで対応するのか?
一番はキーぷよ外し並びに合体前の第二折りでしょうか。次点で多重側で自ら副砲を構えて、それを多重に組み替えたり。
もしも相手が早い攻撃をするタイプなら、土台完成前後で連鎖尾側で土台を巻き込むような対応手を用意しておいて、何もしてこなかったら第二折りに組み替えるなどでしょうか(間違ってもこの対応手をこちらから仕掛けてはいけません)。
これはあくまでも応急処置、潰されるのを嫌っての行動ですね。
少し長くなってしまいましたが、僕のレベルからはこんな感じの結論になりました。少しでも参考になると幸いです!