こんにちは。2Fと申します。
12月13日~12月16日にかけて、佐賀で開かれたeスポーツ選手権を観戦しつつ、福岡旅行をしてきました。
この記事は、行かなかった皆さんに現地の楽しさをおすそ分けするために書いていますヅラして自慢するために書きます。
ぷよぷよの話はほぼ出ません。この記事では「eスポーツ選手権を見に行ったら『ついで』にこんな楽しい旅行ができたよ」を書きたいので。
注意として、自慢記事の割になんか写真が全体的に白いです。もしかしたら全部夢だったのかもしれません。すごく楽しかったから……
ちゃんとしたデジカメでも買おうかしら。
ちなみに、こちらは
#ぷよらーアドカレ2024並走部 の記事です。
puyo-camp.jp/posts/185957
12月13日(金)
前日入り。事前に調べた感じだとLCCで福岡空港から電車で佐賀に向かうのが一番安そうだという話になり、福岡観光しつつのルートを取ることにしました。
博多駅前でお酒メインのイベントが行われており、全体的にお酒の香りがしていました。
東京は多分条例がちょっと厳しいので、この時点で九州と東京の違いを感じることができます。
21時くらいだったので急ぎ目に晩御飯を食べようということで、駅ビルのもつ鍋屋さんに行きました。
もつ鍋
手前)酢もつ・馬刺し 奥)おきゅうと・明太子
端的に最高でした。
もつ鍋も1人用のセットが用意されており、ちょうど満腹になれる量のベストな鍋が運ばれてきました。
一緒に運ばれてきたつまみたちも非常においしかったです。
馬刺しを甘くてとろみのある九州醤油と絡めて食べると、にんにくの辛みとうまみがいいアクセントになって無限に唾液が出てくるし、
初めて食べる「おきゅうと」も不思議な食感で美味しかったです。
おきゅうとは海藻の煮汁を固めたものらしく、ところてんに近い食べ物のようです。ポン酢と玉ねぎを合わせて食べると、こってりしたもつ鍋でもちゃっとした口内をすっきりさっぱりさせてくれて、酢もつと併せていい付け合わせでした。
明太子、アラサーにして実は生まれて初めて食べたのですが非常においしかったです。
これを今まで食べてこなかったのが信じられない。なんで親や友人たちは教えてくれなかったんだろうか。
たしかに辛い物はあまり得意ではないから明太子よりは「たらこ」を選択してきたし、そもそもたらこという食べ物を大学生くらいのタイミングまで食わず嫌いしていたから何となく食わず嫌いなままここまで来てしまったけど、これは食べるべき食べ物でした。
シーシャ屋さんその①
福岡のシーシャ屋で恥ずかしい気持ちになった話をします。
おなかいっぱいになりつつ「明太子エアプ」という人生のプレミにも気づいたところで、目をつけていたネカフェに移動して荷物を置き、友人から勧められていたシーシャ(水たばこ)屋さんへ行きました。ぼくはシーシャが好きなのです。
非常においしくてとてもよかったのですが、イキった注文をしてしまいとても恥ずかしくなりました。
シーシャ(水たばこ)には「様々な香りを出すたばこの葉っぱを好みの配合でブレンドして好きな風味のたばこを作る」という文化があり、今回ぼくはコーラの香りがする葉っぱをメインとして、そこに店員さんのお任せで相性のいい香りの葉っぱの組み合わせをお願いしていたのですが、そこに「ダブルアップル」というフレーバーを指定して混ぜてもらった、というツイートです。
これをわかりやすく
ぷよぷよ対戦シーンで例えると、おすすめのぷよ動画や配信を聞かれて「今おいうやってるしチャレンジャーリーグ観るといいかも。あ、でもミスケンの動画は一本くらい観といたほうがいいかな」と答えるくらいの痛さ です。
ダブルアップルはシーシャというものの歴史の最初期に生まれたフレーバーで、「シーシャとはダブルアップルに始まりダブルアップルに終わる」みたいなテンションの人間がいっぱいいる香りの葉っぱです。ぼくは「普通に好き」くらいで、東京のなじみのお店ではよく飲み物系のフレーバーと合わせてもらっています。アップルというだけあってみずみずしい感じがあるのでフルーツやドリンク系のフレーバーとよく合うな、と個人的には思っています(ちなみにこれをシーシャ界隈で話すと激イタシーシャおたくに「ダブアポ(ダブルアップル)は単品こそ至高だが?」とか言われる可能性があります)。
で、今回もなじみのお店のノリで注文したのですが、はたから見ると「こいつ…ダブルアップル信者か…?」と警戒される可能性があるわけですね。初見のお店でこれをやったせいで「俺は”わかってる側”だから(笑)」みたいな雰囲気が出てしまいました。本当に恥ずかしい。違うんですよ、ほんと。死にて~~~
雰囲気も良かったし機会があればまた行きたいので、次はもっとわきまえた注文をしたいです。
12月14日(土)
朝博多から移動して佐賀駅に着いたらドナルドがいました。ちびっ子が駅で1日駅長をしている横に文脈の分からないピエロいたら「こいつこの後確定で子供さらうだろ…」となりがちですが、ドナルドはすごい。一旦さらうけどハンバーガーとおもちゃを渡して家に帰してそう。
元気いっぱいのあいさつをしてくれました。ありがとう。おはよう。
あと、キリスト教に信仰を奪われた恵比須様もいました。ぼくたちがクリスマスを楽しめるように、笑顔の裏で泣いているのかも。
深い笑顔ですね
SAGAアリーナ
ぷよぷよeスポーツくん
キーホルダーも作った
小学生の部はギリギリ現地に間に合わなかったので、観戦をしていた知り合いや別地方のぷよらーと話しつつ一般の部の開始を待ちました。
ほかのゲームのブースもあり、パズドラのブースで体験させてもらったところ11コンボを出せてうれしかったです。
仲良しぷよらーのDIOさんも体験していましたが、下手くそすぎてXに上げた動画がパズドラ民に叩かれていてかわいそうでした。
お昼ご飯はチキン南蛮。非常に美味しかったです。
あとお店のお冷は水素水でした。味は普通のお水でしたが、これで健康になれるならいいなぁと思いました。
とり天にタルタルソース、うまい。
一般の部
会場前にホットドリンク(マグカップをセットで買うとおかわりが安くなる)の出店があったので購入して優雅な観戦。
アツいカードが目白押しだったけど、だれとだれが戦っているのかがわかりにくかったので観戦しててわたわたしてしまった。
まぁ熱戦の様子は配信アーカイブを見てもらえれば。
【DAY1】全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA ぷよぷよ部門 佐賀本大会<小学生の部/一般の部>
12月14日(土)、夜
オフ大会の本質は合間の雑談と終わった後の飲み会と相場が決まっています。
今回我々の向かった先は「ばってん酒場」。九州すぎかも。でも名前のわりにフォントが細くて意外だったかも。
我々はこの時点で相当にはしゃいでいました。
このようなご飯が出ました。
かんぱ~い
お刺身も
たまごやきにウナギが乗っている食べ物
日本酒がたくさんあるお店で、料理もお酒もおいしいおいしいとみんなで飲み会を楽しみました。
10人ほどの参加者で2時間ほど話しましたが、翌日も早い解説陣は早めに帰っていきました。お仕事お疲れ様です。
帰り道にあった”ナナシマ”
ホテルに戻ってさて、寝るか、というわけにもいきません。
終わって帰っても明日の予定もない観戦勢にはまだまだ宵の口。
ホテルで飲みなおそうとしたら思いのほか人が多かったので再び外へ繰り出します。
とはいえ12月の週末夜に予約なし酔っ払い10人はさすがに厳しく、お店探しは難航します。
途中地元のヤンキーに絡まれたりしながらなんとか魚民に入って、軽い肴で1時間ほどだべって解散しました。
一番酔っていてヤンキーにも一番絡まれていた椎野さんが、我々に合流した瞬間から死にそうな顔で一言「水が飲みたい……」とつぶやいたかと思うとトイレにこもり、気づいたらお店からいなくなっていました。
ちゃんとホテルに帰れたのだろうか。お酒は怖いなぁ。
結構”深い”お話もしてもらえたように思いますが、お酒の席の話をつまびらかにするのはマナー違反なので割愛します。
さすがに満足したのでいろいろ準備して眠りについたのがたしか午前2時ごろ。
とても気持ちいい睡眠を味わうことができました。
12月15日(日)
朝起きたら髪がくしゃくしゃでした。
くしゃくしゃの髪をくしゃくしゃのままにディスコードでいつも通話する仲良しメンツと通話をしていると、通話に入っていたムナさんが「やってあげようか?」と言ってくれたので、こうなりました。ありがとうございます。カールアイロンを買います。おすすめカールアイロンゆるぼ。
決勝戦
ぼくの言葉、いる?
最高だったよ。
VIDEO
内容について語ることは特にないです。いや、正しくはぼくは弱いので彼らの対戦の内容について語ることができることは特にないです。
ともくんが勝って退場していくときに、舞台袖からニコニコのゆうきくんがガッツポーズしてともくんを迎えているのが見えて最高でした。
ともくん、ゆうきくん、本当におめでとうございます。
現地観戦、よかったポイントを書いていきます。
都道府県対抗eスポーツ選手権現地観戦おすすめポイント
おすすめポイントその①:カメラに映らない場所を見ることができる
まずこれでしょ。
たしか表彰式の直前の一コマです。
ベスト4選手が集まって表彰のタイミングを待っているのですが、
やっぱり小学生の子たちは緊張していたり落ち着きがなかったりしてしまいます。
そういうのを小学生と仲のいいともくんや、ちょっと年上でお兄ちゃんのルートくんがさりげなく緊張ほぐしたりコントロールしているのを、
現地にいるぼくたちだけが観測できる んですよね。
わかるかなァ、、、、このうまみがさァ、、、、
配信って、尺だったり画角だったりの都合でどうしても試合内容しか映すことができませんよね。
でもプレイしている選手たちはそれぞれに魅力的な一人の人間であり、なにかで笑ったり泣いたりするわけです。
彼らをもっと深く知ったり、一人の人間として交流したいと望むのであれば、オフライン現地観戦に勝る手段はないと断言できます。
選手たちの普段見ることのできない一面や、カメラ越しにはたどり着くことのできない感動が、間違いなく現地観戦にはあります。
おすすめポイントその②:ぷよにかこつけて旅行できる
ぼくは基本的に旅行には消極的なタイプなのですが、ぷよ観戦と旅行という2つの役割を同時に持っているなら行くかぁとなりました。
都道府県対抗eスポーツ選手権は毎年場所が変わるのでいろんな土地に行くことができます。
日本は大体どこに行ってもご飯がおいしいし文化や地方都市があるし、ぷよらーで集まれるので流れで遊んだりもしやすいです。
逆に一人旅だと旅全体の自由度が跳ね上がり、今回だと北九州エリアの温泉やハウステンボスまで足を延ばしたいなら一人旅の方がよかったでしょう。
都道府県対抗eスポーツ選手権は2DAY開催なので選手権期間中はぷよらーと、その前後にもう1日休みを追加して一人旅、などの折衷案もかなりティアが高いです。
いろんな楽しみ方があるし、eスポーツ選手権がなかったら九州旅行行くことはそうないだろうなと思っていただけに、個人的にかなり満足しています。
おすすめポイントその③:楽しい
シンプルかつ最強のポイントです。でっかい大会は選手たちも感情が乗ってますし、回数を重ねるごとに大会そのもののストーリーも増していきます。
そういう「歴史の1ページ」に実際に居合わせることは、傍目に見ているだけでも興奮しますし感動します。
キーホルダー制作やグリーティング、ほかのゲームの決勝戦やイベントなど、ぷよ大会観戦以外のコンテンツもたくさんあって本当に楽しかったです。
多くの言葉を並べずとも、よしvsゆうき・ともくんvsあんの決勝戦を現地で見ることができた、それだけで今回の旅行の価値はあったと思います。
この感動をいろんな人と共有したいし、再び体験したいとも思っています。できればまた、eスポーツ選手権の観戦旅行に行きたい、そう感じるイベントでした。
大会の後
ここからは大会の後の旅行話です。
12月15日:その後
日曜日は移動の人も多いためかお昼ごろには大会が終わり、観戦だけしに来たぼくはこのタイミングで完全に暇になりました。
ホテルもチェックアウトして、応援しに来ていたDIOさんと友達のでみさんの3人で連れ立って福岡に移動しました。
ホテルの近くにあった平成すぎる看板
移動中の余談:
佐賀から福岡に移動するときに感動したのですがJR九州の電車にはゴミ箱が設置されていました。
これは捨てていいのかと思い軽くググったところ味わい深いヤフー知恵袋があったので共有しておきます。
JR九州は普通列車なのに、ゴミ箱やトイレもほとんどあるのは、乗客想いだからです... - Yahoo!知恵袋
博多についた我々は、ひとまずご飯を食べようという話になりました。
そう、とんこつラーメンを。
豚トロラーメン(特製)
冗談みたいにうまかった。
ぼくが頼んだのは特製豚トロラーメン。煮卵チャーシューのりネギ豚トロ、全部のせの逸品です。
こういう時に躊躇なく特製を行けるようになったのが大人のいいところかもしれないです。
あっという間に細くてバリカタな麺をすすりきってしまって「いやぁ~もうおしまいかぁ~」と思ったのですが、ここは博多。
替え玉ができるんですねぇ~!よぉ~し!パパ替え玉しちゃうぞ~~!
1回替え玉しただけでおなかがパンパンになりました。
こういう時に全然食べられないのが大人のわるいところかもしれないです。
美味しかった。もっと食べたかった。高校生の頃は地元の豚骨ラーメン屋で3~5回は替え玉していたのに。悔しいよ、おれ。
高校生に豚骨ラーメンおごりたい。ぼくの代わりに5回替え玉してほしい。
とはいえ、お腹いっぱいおいしいラーメンを食べられてトータルで非常に幸せになったところで、シーシャ屋さんに向かいました。
シーシャ屋さん②
関東を出発する前に何店舗か聞いていたおすすめシーシャ屋さんのうちの一つにお邪魔しました。
金曜日の苦い失敗を思い出し、同行者にちょっといじられつつ「せっかく旅行に来ているので、フルーツっぽい甘めの系統のなかから店員さんのお勧めミックスで!」と注文しました。
出てきたシーシャは、なるほどぼくの注文や行きつけのお店のお任せ注文では出てこない感じの配合でとてもおいしかったです。
最近煙を輪っかにして飛ばせるようになったらしい
2時間ほど吸いながら店員さんと話したり、16日にはともくんとゆうきくん親子の3人に合流して福岡で遊ぼうという話をしていたのでめぼしい施設を探したりしていました。
よく考えたら朝から結構な距離を歩いたり県を超える移動をしていたのでこの休憩がだいぶありがたかったです。
旅行ってずっと移動!コンテンツ!移動!ってなりがちなので、「コンテンツ!」部分にシーシャみたいな「ゆったり~」を1つ2つ仕込んでおくと全体の満足度が上がりそう な気持ちになりました。温泉旅行とかがまさにそれなんだろうな。
各々今日の宿に移動して晩御飯で再集合。でみさんは寝るとのことでDIOさんとサシでした。焼き鳥屋さんが軒並みいっぱいだったので開いていたとりやき屋さんへ。
このうれしそうな顔!
これが来たんだからあの顔も仕方ないかぁ~
焼き鳥は串にささっているけど、とり焼きは鶏肉オンリーの焼肉という感じの食べ物。
全然脂もあるし、部位によってはさっぱり行けたりもするので普通の焼肉と同じくらい普通に楽しめました。
なんでこれ全国的に流行ってないの?いみわかんない。流行ったらいいのに。
流石にそのあとはホテルに帰ってお風呂に入って寝ました。
ぼくはネットカフェに泊まるのが好きなのであまりホテルは使わないのですが、いざ使うと布団のありがたさを痛感します。ふかふかの布団って被った方がいいです。
12月16日
大濠公園
最終日。ぼくの乗る飛行機は夜だったので夕方くらいまで遊ぶことに。
ともくん、ゆうきくん親子に合流して大濠公園へ行きました。
同行予定だったDIOさんとでみさんは、でみさんが大熱だしたらしくてぼくだけ合流しました。残念。。
ともくん一行とはよくディスコードで通話してたりもするのですが、ぷよイベント会場以外で一緒に遊ぶのは初めて。ちょっぴり緊張していました。
大濠の名前の通り大きな池がありました
ともくん、ゆうきくんと一緒にアヒルボートに乗りました。
実はぼくはアヒルボート初体験で、ほか二人より全然ワクワクしていたと思います。いや、さすがにボートを見つけるや否や乗り場まで走っていたゆうきくんの方がワクワクはしていたかもしれません。
30分のレンタル時間中25分くらいはペダルをこいで足がパンパンになりましたがゆうきくんが終始にこにこしていたので最高でした。
ボートから降りたあと、乗船中に目をつけていた遊具のあるエリアへ移動して遊ぶことに。
なにあれ?と言っていた遊具が、正面から見ても「で、なにこれ?」となる謎の遊具だったのが個人的に良かったです。
坂を駆け上がるくらいしかやることがない
けどこういう謎遊具の方が意外と楽しめるもので、ゆうきくんともくんと3人でひたすらこの坂を駆け上る遊びをしていました。
ゆうきくんはギリギリ登りきることができず、「あぁぁぁ」と切ない声を上げながら滑り落ちていてかわいかったです。
最終的にともくんの協力で登ることができていました。オタクになっちゃうから、できるだけ事実だけを述べています。ぼくはまだ彼らに気持ち悪いと思われたくないので……
その後PayPayドーム付近の商業施設でお寿司をいただきました。
事前に仕入れていた情報のうちの一つに「ごま鯖という食べ物がうまい」と聞いていて、モツ鍋の牛・豚骨ラーメンの豚・とり焼きの鶏と食べてきた今回の旅の終わりに魚を行けてとてもいい着地をできたかと思います。
いつもお世話になっている3人に、せっかくなのでごちそうさせていただきました。
ただ見ているだけのぼくに、いつも感動を届けてくれる選手たちや理解とサポートを厚く厚くしてくれている親御さんへの感謝を、ささやかながら直接お伝えできるのも、オフライン観戦に行ったから。たまたまお誘いいただいたとはいえ、こんな役得あっていいのかと思います。行ってよかった~
V - World AREA クレディ・アグリコル、そして海
さて、おなかも満たしたところで別フロアの「
V - World AREA クレディ・アグリコル 」へ。
バーチャル系のゲームがたくさんできるゲームコーナーで、ビートセイバーとかVRのレースゲームなどが遊べます。
我々のお気に入りは「エスケイプアクション」という、映像内で次々に現れる壁の穴に合わせて決められたポーズを連続でとっていくゲーム。
最初のうちは全然クリアできなかったのですが、だんだんとクリアできるようになっていき、最終的には「への字は大変だとか」「”『”は楽」とか言っていました。身体が硬いのでコミカルなカカシみたいなポーズをしがちでした。
まぬけ
2時間たっぷり遊んでへとへとになった後、フォトジェニックなプリンをいただき一休み。
固めで美味しかった
時間もギリギリになってきたのでちょっと急いで浜辺を一歩きしました。
ららんさんがとってくれた1枚。旅の終わり感があってすこ
帰ろう
だいぶ長いこと遊んだ気がしますが、とうとう終わりの時間が近づいてきました。
空港に着いたところでともくん一行とお別れして一人になります。
軽くお土産を買って、ケータイを充電して、お茶を飲んで、音楽を聴きながら旅の余韻に浸りました。
それぞれのプレイヤーや観戦者たちが、それぞれに全力だった熱い週末の終わりをついにぼくも迎えることになり、心地よい疲れと充実感に満たされていました。
ぼくなりに目いっぱい楽しむことができたんだなぁと、改めて来てよかったとしみじみ感じました。
明日筋肉痛かなぁとか、仕事しんどいけどこんだけ楽しかったから今週も頑張れそうだなとか考えながら、家の布団のことを考えています。
そんななか、飛行機が遅延しました。LCCなので成田空港着です。
23時ちょうどくらいに成田発の終電が行ってしまうので、21時30分ごろ着の飛行機を取っていたぼくは正直気が気ではありませんでした。
到着が1時間半くらい遅れたら成田空港で宿泊することになるので覚悟だけはしていましたが、夜間で空路がすいているせいかはたまたパイロットが頑張ったのか、何とか終電前に成田空港に着くことができました。
成田空港での宿泊は1度経験があるので何とかなりそうでしたが一安心。
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何とか無事に家に帰ることができたので今回の旅はここまで。
まとめ
3泊4日とあんまりやらないくらい長い旅行に行ってきて、非常に満足度の高い旅でした。
大会を見るにしても、普通に旅行するにしても、都道府県対抗eスポーツ選手権のオフライン参戦は多くのぷよらーにとっていい旅をもたらしてくれるきっかけになると思います。
余裕があるならば行って損のないイベントだからみんな行こうね!
おわり