どうも、TSです。
ついにぷよぷよeスポーツなるものが正式に発表されましたね、そしてPVも公開されました。
自分の中では、20th以降何もかも想像の斜め下を行くSEGAに対して強い不安を持っていたわけですが、今回の事を大雑把にまとめると
・PS4とSwitchで出る
・価格は1999円
・収録ルールは通とフィバの2つ
・オフライントーナメント機能有
・キャラは24名、ぷよぷよクエストからも出てくる
という事でした。さてここで、今回特にメインとして掘り下げたい事を言います。
それはキャラクターについてです。
まず今回発表されたPVの中で判明した24キャラを見ていきましょう
※PV:https://www.youtube.com/watch?v=3MLL5b1aev0
・アルル
・アミティ
・あんどうりんご
・シェゾ
・シグ
・ささきまぐろ
・ルルー
・ラフィーナ
・りすくませんぱい
・アリィ
・すけとうだら
・ラグナス
・ウィッチ
・ハーピー
・セリリ
・ドラコ
・サタン
・カーバンクル
・アレックス
・シエル
・スルターナ
・ヘド
・ホウライ
・ハルトマン
ふむふむ、なるほど……あれ?クルークは?エコロは?レムレスは?フェーリは?????
どうやら、SEGAさんはファンのニーズを本当に理解できていないようですね
【24キャラ縛りは必要なのか?】
ぷよぷよというゲームではなにかにかけて24という数字が使われます。語呂合わせでぷよにできますからね、2月4日はぷよの日なくらいですから。
さて、24キャラ縛りはいつから始まったのでしょう。
フィーバー:16キャラ
フィーバー2:21キャラ
15th:23キャラ
7:19キャラ
20th:24キャラ
実は意外に最近でした。とはいえ、20thは赤いアミティや黒いシグ等亜種キャラもあるため厳密には24キャラではないのですが
だがこれ以降完全に24キャラで固定化され、後は声違いだけである。
さてさて、SEGA作のぷよキャラは今までで合計して40キャラを超えます。それぞれにファンはとても多いですねえ、フィーバー2といえばあやしいクルークやこづれフランケンやおしゃれこうべ等、とても深いストーリーを感じさせるキャラクターが数多くいました。フィーバー2をプレイした方々はこの深い世界観にどっぷりはまったのではないでしょうか、事実、SEGAぷよの二次創作物、特にプリンプ組のキャラクターたちの多くはこのフィーバー2を基準として作られている。それだけあの世界観が愛されているというわけである。しかしフィーバー2のキャラは回を増すごとに次々とリストラ、今や安定して出てくるのはシグとアミティとラフィーナ、eスポーツには出ていないキャラも入れればリデルとクルークとレムレスとフェーリとさかな王子とアコール先生くらいである。
おかしいだろう!!!!!!!!!
今回出てこなかったキャラがどれだけ人気だったのか知っているのか公式は。そのキャラが出ないという事はそれを理由にソフトを買わない人だって普通に出てくるんだぞ!!!!!!!!!!!!!!!!スマ〇ラを見てみろ!!!スト〇を見てみろ!!!!!!!!!!どんだけキャラ数劣ってるんだよ!!!!!!!声違い作る暇があったらプレイアブルのキャラ数倍に増やせや!!!!!!!!!!!!!!!!
【ぷよぷよのファンは対戦ゲーマーだけなのか?】
ぷよぷよのファンには確かに多くの対戦ゲーマーたちがいる。
最近のぷよぷよ公式はeスポーツ化に伴い対戦方面に力を注いでるようです。とてもいいですねえ。だがそれ以外の方面をまるで見ていない。見ているとしたらぷよぷよクエストだろう。だがそれ以外にも、対戦ゲーマー以外にも、下手したらそれよりも多くのファンがいる。それはぷよぷよのキャラクターに対するファンである。
そしてそのファンの多くが持っている不満は「ストーリーが単調でつまらない」「キャラ崩壊が多すぎて見てられない」である。近年特にひどいのはシェゾやアミティだろう。下ネタが多すぎて下品に成り下がっている。
何が言いたいのかというと、SEGAは対戦ゲームの事ばかり見るあまりキャラゲーとしてのぷよぷよの価値を見誤っている。このゲームにはゲーム自体はあまりやらないけどもこのゲームのキャラクターや物語、そして奥深い世界観に惹かれたファンもとても多いのである。
【1人のファン目線から見たぷよぷよが売れるには】
ぷよぷよというゲームがなぜ人気になったのか、もちろんそれは「ぷよぷよ」や「ぷよぷよ通」といった大人気タイトルのゲーム性としての完成度があったからだろう、だがそれだけではない。ぷよぷよの原作ポジションにある「魔導物語」というキャラクターそれぞれの個性が際立ち、壮大な世界観とストーリーに惹かれたファンたちもいたからである。大量の魅力的なキャラクターで人気になったぷよぷよクエストを開発したSEGAならよくわかっているはずだろう。
キャラクターだけのゲームは確かにゲームとしてスッカスカかもしれないが、逆にゲームだけでキャラクターを蔑ろにしているゲームも人気になりにくいのである。だからゲームとしてもキャラクターとしても魅力的でなければぷよぷよはどこまでいっても売れない上に既存の客は喜んでくれないのである。いくらeスポーツという名目で出すタイトルでも、キャラゲー人気としてのぷよぷよを捨てるというのは如何なものなのだろうか。
だからセガよ、いや細山田Pよ
頼む、24キャラ縛り撤廃してくれ!!!!!!!!!!!DLCでもいい!!!!!!!!!頼むから!!!!!!!!クルークやエコロやレムレスやフェーリやリデルやタルタルを!!!!!!!!!!!キャラリストに入れてくれ!!!!!!!!!!!!そしてフィーバー2並に濃いストーリーを作ってくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プロデューサー違うからストーリーは難しそう
いいねを114514回押したい記事だと思う(小並感)
お気持ち分かります…。
ゲーム上24枠にするなら、一枠に入るキャラ数を増やしてほしいなぁ(交換できるようなローテーション方式で)。そうすればキャラ数をリストラさせずにキャラファンの不満も解消されそうな気がする(?)
全キャラ出したら次回作に影響が出そうだが
独り言:人外が増えないとモチベが上がらない...
フェーリ;;
ユウちゃん&レイくんを忘れないであげて...
キャラクターを増やせば、売上に有意差が出るほど上がると思ってるんですか?世の中結果が全てという意見があります。他のゲーム企業と比べればセガはユーザーに優しいですし、逆にユーザーに寄りすぎて斜め上のゲームがだせないのではないでしょうか。
対戦勢のユーザーには比較的よっていると思いますが、ユーザーに寄りすぎっていうのはどう考えてもあり得ないです。
キャラクターを増やせば売り上げに差が出るというのは、フィバ2と15thの差を見ればよくわかると思いますよ。当時復活を望まれていたコンパイルキャラが復活していたあたり、キャラクターはやはり重要な要素です。今まで何度も出てきてキャラ人気で売り上げに貢献してきたキャラクターたちの多くがいなくなるのは悪手だと思うのですが。
セガはそう思わないからやらないんでしょう、おそらく。もし、それで売れると思うならプロゲーマーとか力がある人が発言してクラウドファンディングでDLCするか改造ぷよフィーバーのようにユーザーが改造するしかないですね。PC版もでると思うので、でたら改造して身内でやったらいいんじゃないですか。
セガが思わないならやらないというのは仕方ないかもしれません。そこは同意しますがそれ以降の文に対してはどう考えても賛同しかねます。改造はダメですよ……アレは一応公式は認めてないのですから。
だからこそ身内でっていうのかもしれませんが、そもそも改造するユーザーがどれだけいるのかも問題ですよ。
多分僕の意見に賛同できないのは、僕が金持ち精神障害者ニートだからですよ。世の中の大多数は正しい意見が世の中を変えると思ってますが、僕は精神障害者なので国際政治のように経済力と軍事力で社会は動くと思ってますから。具体的に言えばぷよぷよのキャラクターが好きな自分は今月ぷよぷよの同人誌を3000円分買いました。もし、lineスタンプや初音ミクのネギのようにユーザーが考えた素晴らしい設定が公式になったら嬉しいですし、公式でも非公式でもぷよぷよの物語が盛り上がってほしいですから。僕よりぷよぷよ歴が長く、半端なく強く、いいねも沢山押される貴方がどう変えてくか分かりませんが、僕は金の力で変えていきます。いいねが沢山押される軍事力がある貴方がどう変えてくか。正しいクリントンは政治的に敗北するし、過激な北朝鮮の指導者も劣勢ですから何とも言えませんね。
一応DLCで追加できるようにはなってるらしいですよ
「売れれば」ですがね、人質商法で過去に大炎上した癖に細山田Pは何を言ってるんだって気持ちもあります。
多分それが凡人が考える一番儲かる方法でしょうから良さそうですね。
まじで、DLCあるの!?
ってか、マジでキャラ選ぶの下手あよね。